アフレコ話の前に、東京国際映画祭の続きを一言。 「カイト リベレイター」の上映が10月25日にありました。 六本木ヒルズまでご足労頂き観に来てくれた皆さん、 本当にありがとうございました。 ダイジェスト版で申し訳なかったけど、作品の仕上り具合は 十分期待させるものになっていたと思ってますが、 どうだったでしょうか? また当日、ゲストとして小山力也さんが来てくれました。 ティーチ・インではお客さんとの質疑応答があり、 小山さんの突っ込みやお客さんのマニアックな質問等で すごく楽しませて貰いました。(って、自分が喜んでどーする…) 館内放送で映画祭スタッフが“カイト リベレーション”と アナウンスしてみたり、「カイト リベレイター」上映の際、 トリミングサイズを間違えて上映をストップし、 最初からやり直したりと言ったハプニングもあったみたいですが (僕や小山さんは控室にいて、会場にいなかったので 知らなかったのです)、お客さんが2度観れてラッキーと 言ってくれたみたいでホッとしました。 改めてスタッフの皆さん、小山さん、ありがとうございました。 完成に向けて、年内がんばりますからネ!!
それでは、アフレコ話に。 前々回では女性キャストの皆さんをご紹介しましたので、 今回は男性キャストの皆さんに纏わるエピソードを(お待たせしました)。 まず、野口折外役の小山力也さん。 最近では「24」のジャック・バウアーの吹替えで有名ですが、 数年前に日本テレビで放送された「ザ・ロック」と言う映画で ニコラス・ケイジの声を担当されてたのが印象的で 名前を覚えていたんです。今回、折外は脚本段階から 小山さんをイメージして具体化していきました。 アニメーションのアフレコはあまり経験が無いと思っていたのですが、 ここ数年、増えてきているみたいで知らなかった自分は 勉強不足でした。 知人から某アニメーション ラジオCDを借り聴いてみたんですが、 小山さんのイメージが180度ひっくり返りましたね、良い意味で(笑)。 アフレコ当日、折外に命を吹き込んでくれたあの瞬間を 僕は忘れません。 小山さん、本当にありがとうございました。
そして雨津都呂九郎役の麦人さん。 「グリード」と言う映画でワルのリーダーを吹替えてますが、 これが渋い! 最近では「LOST」もありました。あの独特の声が僕のツボにはまるんですけど、「カイト リベレイター」では、いつもの洋画の雰囲気とちょっと変えて、かなり陽気なテンションで演じてくれました。 時々、アドリブも交えてアフレコはとても楽しい現場だったと思います。 今回はセクハラ親父の役なので次回作では超クールな役をお願いしようかと考えています。 麦人さん、本当にありがとうございました。
そして、更にアフレコ話は次回に続く! お楽しみに!!
今夜は、ハンス・ジマーの“バックドラフト”サントラと大塚愛の“LOVE PIECE”に耳を傾け、仕事をしています。それではまた!