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COLUMN
コラム第13回

寒過ぎて外出は億劫になりますね。
皆さん、風邪などを引いてませんか?

ついに「カイト リベレイター」のDVDが3月21日に発売決定致しました!!
もう、店頭で予約できます。特に限定版は特典満載ですから、お早めに予約して下さいネ。
通常版も同時発売です。
皆さん、宜しくです!!!

さて、今回は「カイト リベレイター」の
音楽(BGM)に 関してお話しましょう。
担当は石川智久さん。(http://www.gkfk.com/ishi/index.htm
映画祭で23分バージョンをご覧になった方は
とても映画的なスケールの音楽を
印象付けられたのではないでしょうか。
映像作品において、音楽の持つ役割は大変重要です。
絵を生かすも殺すも音楽次第と言っても
決してオーバーではないからです。
僕は映像も音楽も対等だと考えていますが、
時に音楽が一人歩きして自己主張している作品に出会う事があります。
それを否定的に受け止めるのは実に勿体無い気がするんですね。
ハンス・ジマーの映画スコアは時にしてその典型です。
(ただ、グラディエーターは少々遣り過ぎの感がありますが)
アラン・シルベストリやハワード・ショア、ジェームス・ホーナー、
ジョン・ウィリアムス、ジェリー・ゴールドスミス、エンニオ・モリコーネ等、
僕が好む映画スコアは作品を強く印象付ける
メロディラインとリズムを持っています。
石川さんの音楽もとても僕好みでした。
「カイト リベレイター」は映画予算で制作されている訳ではないので
当然、音楽も好条件でお願いした訳ではありません。
ですが、石川さんはその才能を遺憾なく発揮して
ベストな仕事をしてくれました。
また、ダビング時も来てくれて僕や音響監督さんたちと
ディスカッションし、 映像に音楽を当てはめてくれました。
過去、僕が担当した作品でダビングに作曲家さんが来てくれた事は無かったので、その姿勢に感心しました。
本当にありがとうございました。是非、「カイト リベレイター」スコアCDを出したいですネ。

今、ふと外を見たら何と初雪が降ってきました!
東京は滅多に積もらないから残念ですが、やはり雪はいいですね。
(豪雪地方の方はそれ所じゃないですが)
会社までチャリなので、10cmも積もったら動けなくなりますけどね。

今夜は、IRUKAの「なごり雪」と吉田拓郎の「外は白い雪の夜」に耳を傾け、仕事をしています。

それではまた!


 
(C)2007梅津泰臣/「KITE LIBERATOR」製作委員会/Fever Dreams LLC